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川島なお美さん(胆管がん)

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川島なお美さんが患ったのは、治りにくいと言われている胆管がんでした。

末期という状態になりながらも最後まで舞台をこなすなどの積極的な姿勢が大きくメディアに取り上げられていました。

川島なお美さんのがん

あまり聞きなれない胆管がん。日本を含むアジア系の50歳代の男性に多くみられるとされています。

胆管がんは肝臓がんの一種ですが比較的まれです。

川島なお美さんは大のワイン好きとして有名ですので、もしかしたらアルコールの摂取量とも少し関係があったかもしれません。

川島なお美さんの闘病

2013年8月の人間ドックで見つかった腫瘍ががん。2014年1月に腹腔鏡手術を受けています。

しかしながら、胆管がんはがんの中でも非常に再発率が高いがんといわれていて、川島なお美さんも例外ではなかったようです。

約半年後に再発が確認され、しかもその時にはずいぶん進行してしまっていたと思われます。

胆管がんの特徴として、初期症状がほとんどないことがあげられます。そのため症状が出てくるころにはがんが進行してしまっていることも少なくないのです。

現れる症状は、閉塞性黄疸や白い便、尿の色が濃くなる、食欲低下、倦怠感、皮膚のかゆみなどがあります。

ご主人であるパティシエの鎧塚俊彦さんの手記によると、舞台に立つ川島なお美さんは舞台袖で次の出番のセリフが分からなくなり、右往左往していたことを記しています。

そのような症状は、がんによって胆汁の流れが悪くなり血液中に逆流してしまい、毒素が脳にまわることで引き起こす麻痺によるものと考えられます。

川島なお美さんの最後

2015年9月のイベントに出席された川島なお美さんは、激やせしており、腹水も溜まっているようでした。末期症状と思われます。

発熱や腹部の痛みなどもあったことでしょう。そのような状態でメディアに出て笑顔を見せられるというのはすごいことです。

その時にはっきりとした受け答えで「元気です!」と語っていましたが、2015年9月24日に亡くなってしまいました。

胆管癌は手術でしか根治しません。したがって、可能な病期であればできるだけ手術を受けたほうがよいとされています。

また手術の難易度も高く、慎重な病院選びが重要です。他のがんで効果を発揮する抗がん剤や放射線治療も胆管がんにはあまりいい成績を残しません。

予防がカギ

胆管癌は手術ができる状態での5年生存率が50%前後、手術ができないほど進行してしまっている場合には10%にさがります。

とにかく治りくく、再発が多いため予後の悪いがんの代表です。

B型・C型肝炎ウイルス感染者に発生する確率が高いことがわかっています。ウィルス感染しないように予防を心がけましょう。

また早期発見・治療により長期生存も期待できます。血液検査などで肝機能の異常などが認められた場合は精密検査を受けることが早期発見への近道です。