他社比較約2.5倍
高濃度コロイドヨード水の試飲はコチラ

吉野実香さんのがん生活について考える

| 0件のコメント

乳がんの診断を受け、余命2年と宣告されたにもかかわらず無治療で5年以上も元気な吉野実香さん。がん無治療の生活について考えたいと思います。

吉野実香さんとは

ブロガーの吉野実香さん。2009年、43歳のときにに乳がんの診断を受けます。実は30代半ばから、胸にしこりがあることを吉野さんは知っていました。

それでも、仕事などが忙しく後回しにしていた結果、痛みや出血などの症状が現れようやく病院にい気ましたが、このときすでにステージⅢ、リンパにも転移がみられる状態でした。

すぐに治療を始めなければ余命は2年と宣告されました。しかしながら、腫瘍が大きいために抗がん剤によって腫瘍を小さくしてからの手術を勧められることになります。

このときに吉野さんは「完治する見込みがないのに、抗がん剤などで苦しむのは嫌だ。自然に寿命を全うしたい」そう思ったそうです。

そこから、在宅での乳がん無治療生活が始まったのです。
 

吉野実香さんの生活

2011年からは仕事を辞め、家で普通に過ごす日々が続いています。がんに対する治療を一切行っていませんが、痛みを抑えるためのモルヒネなどは服用していました。

ところがそれも2018年5月に断薬しました。吉野さんは普段通りの生活すをる中で、断捨離をしたり、「癌と闘わない-私の選択」という本を書いたり、テレビ出演などをこなしています。

家族と同じ食事をとり、愛猫たちと穏やかに暮らしています。しかし、進行したがんは本人の乳房よりも大きくなり表面の皮膚にまで症状が現れている状態です。

当然痛みや膿や出血などは常にあり、胸にパッドを当てていないといけない状態です。腕を高く上げたときなどにはパッドから血が漏れ出すこともあるとブログに残しています。

しこりが割れ血が噴き出すこともあったと思うと、胸にあったしこりが体内に落ちていくことで、胸が陥没した状態になることもあったそうです。

あまりに症状がひどい場合には、病院に行って主治医と相談しながら対応している吉野さん。このように無治療でがんと向き合うことは、想像を絶するような症状にも出くわすことがあるのです。
 

吉野美香さんのがん生活について考える

がんの治療には標準治療として、悪性腫瘍を取り除くための外科的な手術療法、放射線治療、全身治療となる抗がん剤治療などがあります。

手術療法では、全身麻酔によるリスクや術後の痛み、リハビリなどが必要であるので入院が絶対条件となります。

放射線治療では、入院の必要はないものの決まったサイクルで放射線を当てる必要があるため通院での治療が続きます。

全身治療による抗がん剤治療は、多くの人が吐き気や脱毛などの副作用に悩まされます。

このように、がんとたたかうためには自身の体力や気力だけでなく、お金も必要になります。もちろん周りのひとの協力も必要となる場合もあるでしょう。

吉野実香さんはこれらの治療を受けないことを決め、在宅で命を全うすることを望みました。

がんは現在、2人にひとりが患う時代といわれ、日本では死因の第一位となっています。それほどの病気を無治療で自然にまかせるということは常に死と隣り合わせでるという大きな不安がつきまとうことになります。

そのことを受け入れることができる勇気はとてもすばらしいものだと思います。誰もができることではありません。

がんに限らず病気になったときに家で過ごすことを望む気持ちは多くのひとが持つ感情でしょう。しかし、家にいられれば元気であるというわけではないことも理解しなくてはいけません。

病が体を蝕んでいくことには変わりないのです。急な体調の変化が現れることもあるのです。そんな時にパニックにならず冷静に対処できるでしょうか。

家族にかかる負担なども考えなくてはいけないでしょう。もしかしたら入院して治療を続ける方が、自分にとっても家族にとっても良い選択かもしれません。

それらのことを踏まえたうえで、慎重な選択をするべきでしょう。