他社比較約2.5倍
高濃度コロイドヨード水の試飲はコチラ

原発不明癌の概要とリンク集

| 0件のコメント

わかった時にはすでに進行している原発不明がん。もともとのがんがわからない転移したがんとはどのようなものなのでしょうか。

原発不明がんとは

一般的にがんは発生した場所があり、進行するにつれて転移することで他の臓器にがんが現れます。

しかし、もともとがんが発生した場所(原発巣)がわからずに転移したがんだけが発見される状態を原発不明がんといいます。

がんがみつかり検査をしたにもかかわらず原発巣がわからないという場合が、全ての悪性腫瘍のうち約3~5%といわれています。

どこかしらにできたがんが、検査などでは見つからないような小さながんのときに転移をおこしてしまったということになります。

近年は診断技術の向上によってその数は減少傾向にあります。

最も多くみつかる部分としてリンパ節転移があげられます。次いで肺や肝臓、骨や脳が多くみられます。

原発不明がんはそもそも転移したがんなので、すでに進行している状態といえます。

本来であれば、原発巣の治療をし、同じ性質をもつ転移したがんにもそれに合った治療を行います。

しかし、原発不明がんの場合では、外科的な手術療法や時期や放射線治療で根治できる時期は過ぎている状態であり、多くは抗がん剤による全身治療になる場合が多いでしょう。

原発巣を推測して治療することしかできないという現実があります。

そのため、原発不明がんの予後はあまりいいとは言えず、5年生存率でみてみると10%未満という数字です。

原発不明がんの症状

転移した場所によって、症状の現れ方が変わってきます。

◎リンパの腫れ

リンパの通る、首回りやわきの下、太ももの付け根などが腫れる症状です。痛みのないしこりとして現れることが特徴です。

◎胸水・腹水

がんが胸膜や腹膜に転移することにより、肺のまわりやお腹の中に水が溜まる状態です。胸水によって息苦しさを感じだり、腹水によってお腹が張る感覚を感じることもあります。

◎骨の痛み・しびれ・麻痺

骨に転移したがんによって神経が圧迫されてしびれや麻痺が起こることがあります。また病的骨折をしやすくなります。

◎肺腫瘍・肝腫瘍

肺腫瘍による胸の痛み、咳、声のかすれなどが現れます。また健康診断や他の病気によるレントゲン検査や超音波検査、CT検査などのタイミングに偶然に発見されることも多いです。

これらの症状が先に出ることで原発不明がんがみつかることも少なくありません。

原発不明がんについてのリンク集まとめ

「発生元が分からない原発不明がん多くは進行してから発見、治療で治る人も|時事メディカル」

原発不明がんの症状や原因を国立がん研究センター中央病院の先生の話で詳しく知ることができます。

https://medical.jiji.com/topics/1195

「原発不明科について」

原発不明科のある静岡県立静岡がんセンターのHPです。

https://www.scchr.jp/division/clinical_oncology/about.html

「原発不明がんについての一般的な情報」

最新の研究成果に基づいて定期的に更新しているがん情報サイトです。

http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/japanese.jsp?Pdq_ID=CDR0000062729

「がん診療UP TO DATE 第III章 各種がんの治療 14.原発不明がん 日経メディカル」

表やグラフでより専門的に細かいところまでわかるようになっています。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/canceruptodate/utd/201310/533747.html

「2008/10/07号◆クローズアップ「原発不明癌に迫る」海外がん医療情報リファレンス」

治療薬について詳しい説明と研究結果がわかりやすいサイトです。

https://www.cancerit.jp/10057.html